夏の冷たい麺たち・・・その1ラインナップ編
2016/08/30
夏といえば素麺! 日差しが暑い昼食どきに、暑くて食欲がなくてもキンキンに冷えた出汁に生姜やミョウガをチョチョイと入れれば、つるつると食べられますね・・・というのが普通なんでしょうけど。
私のところでは、麺類は朝食です。まぁ、土日も含めて昼食を家で食べられるのはお正月くらい、という惨状ですので、麺類好きの私としては、朝食にするしかない。夜は必ず晩酌をしますので、よほどのことがない限り炭水化物は取りませんし、「朝ごはんが一番たくさん食べられる」人なので、麺類も全く重くはありません。冬は冬で、暖かい麺をよく食べるので、麺類消費量はとても多いと思います。
夏の朝食麺でお手軽なのは、素麺や稲庭うどん、冷やし中華。少し時間があれば太めのうどん。土日など少しゆっくり作れるときには、冷たいパスタ、というのがお決まりです。
普段食べるときには、実は素麺も否にうどんも冷やし中華も、ほとんど組成が変わりません(汗)。写真の素麺や冷やし中華に付け合わせあるように、
- 鉄板:きゅうり、卵(錦糸卵か炒り卵)
- ほぼいつも:わかめ、レタス
- 肉類など:チャーシュー、冷しゃぶ(豚)、蒸し鶏、貝類
- 追加:オクラ、インゲンなどの豆類
- 薬味:生姜、ミョウガ
- 番外:天婦羅あれこれ
という中からのチョイスです。チャーシューは高いので、冷しゃぶ(半額で済む)ができればそちらです。夏は、素麺用の出汁を常に冷蔵庫に常備して、さまざまに使っています。用途によっては味を足すのですが、とても便利。「麺つゆレシピ」などがあるそうですが、宜なるかな、です。冷やし中華は、暇な頃は自分でタレを作っていましたが、既製品(http://muso.co.jp/item/85018.html)を使っています。これが結構美味しい。
それぞれの麺については、また改めて。